- 05/11/21
スティーブ・ジョブズ(iCon)/マッキントッシュ
新行内です。
「スティーブ・ジョブズ」(iCon)を読みました。
本屋に行くたびに何度も手に取って迷っていましたが、とうとう購入してしまいました。
なぜ迷ったか?
数ケ月前にジョブズのスタンフォードでの卒業式の祝辞の内容が話題になったので、事情通の人が、あれもこの本のプロモーションだったに違いないと言うので、「それならなんだか興ざめだよなぁー」と思って、ちょっと気持ちが揺らいでいたわけです。
僕は、1991年(14年も前になるんですね)に女房が出産で里帰りしたときに密かにマッキントッシュのPCをアキバで購入し、千葉の超ぼろアパートでギャーとか言いながらこの世の中にこんなすばらしいマシーンがあるものかと感動しマック教に入信、それ以来、自宅ではずっとマックを使っていました。
その後、WINDOWSに全世界が征服され、5年ほど前に僕も軍門に下ったわけです。
今では、中学時代の初恋のひとははるか遠くに行方も知れず、女房と子供がどーんと自宅を占拠しているのだが、たまに、いったいあのひとは今どうしているのかしらんと考えてしまうというところでしょうか。(あまり良い例えではないかも)
それで、まあ「スティーブ・ジョブズ」、面白いですよ。性格的にはかなりの問題があったようですが、もしも、ジョブズが他人と協調的な良い性格の人間だったら、きっとマックは生まれていないし、WINDOWSも生まれていないに違いないと思います。この本は最後の章の直前まではかなり批判的にジョブズを描いていますが、それでも、読み終わって、ジョブズに魅了されてしまいます。
そして、これからもう一度、コンピュータの世界に本当に胸がときめくような発展があって、アップル・マイクロソフト・インテル・IBMが覇権を争うような、まるで三国志を生で見るようなそんな時代がもう一度来るのなら、僕は100歳まででも長生きして見てみたいなー。
新行内 宏之 | 05/11/21 23:02 | トラックバック(1)
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