- 07/01/17
東京おやじ飯ポイント15

どうも、外回りの上田です。遅ればせながら、新年最初のエントリーでございます。
あいもかわらぬ、食い物編ではございますが、どうぞごひいきに。
さて、暮れのゴールド編からすると、銀座のゴージャスから、そのあまりの落差にクラクラしますが、今回は立ち食いそば屋でございます。人形町にある「そば好」(東京都中央区日本橋人形町3丁目9-2 )
都内に点在している、「富士そば」「小諸そば」「ゆで太郎」といったチェーン系の立ち食いそば店は、短時間でずるっといけて、お手ごろ、店によっては朝食セットなんかもあって、働くお父さん達にとっては実にお世話になる機会の多いお店でございます。ですが、そんなチェーン店とは別に、個店(もしくは1、2軒)の立ち食いそば屋というのも、独特の芳香を放っているものでございます。この「そば好」もそんなお店の一つ。古き良き東京の情緒をいまだ残している人形町にしっくりと馴染むその佇まいと、持ち前のチープさ加減が、かなり良い風情を醸し出しております。
決め手となっているのは、そばそのものではなく、出汁(だし)。実はこの店、鰹節問屋が経営しているので、ものすごいパンチのある鰹出汁が堪能できる。まさに〝六三郎命の出汁〟状態。こんな贅沢な立ち食いそばは無い。小奇麗で、おねぇちゃんでも入れるような今時の立ち食いそば屋ではなく、直球勝負の立ち食いそば屋ここにあり。
上田 正巳 | 07/01/17 19:12 | トラックバック(0)
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