- 07/10/29
ブルー・オーシャン
東京オフィスの高島です。
WEBOSSはウェブマーケティングの会社です。僕がこの会社で仕事を始めてから1年4ヶ月が経ちました。
元々、リクルートに在籍していたので、情報ビジネスに関しては分かっているつもりだったのですが、紙とウェブでは当初思っていた以上に世界が違っていました。
一番違いを感じているのは、参入障壁の低さと差別化の難しさです。紙の情報誌の場合には、紙代や印刷代、流通コストなどが固定でかかるため、それなりの資本力のある会社でないと参入は難しい。片やで、ウェブの世界は、はるかに参入が容易です。特に、リスティング広告やSEOなどは、ある程度までは個人レベルでも行うことができるため、どんどん競合が増え、競争が激化しています。また、どのウェブマーケティング会社の品揃えを見ても、バナー広告、リスティング広告、SEO、アクセス解析、ウェブサイト制作・・・・とほとんど変わりません。ウェブマーケティングの市場はまだ黎明期で、市場自体が大きく伸びているとは言いながら、これだけ競合が増えてくると、きちんと収益を上げていくのもラクではありません。そう、今のウェブマーケティング業界は、企業同士が血みどろの戦いを繰り広げる世界、まさに”レッド・オーシャン”です。」一方、”ブルーオーシャン”は未知の市場です。そこには競争は存在していません。
マイケル・ポーターの言う競争戦略の2つのファクター「低コスト」と「差別化」(ポーターはもうひとつ「集中化(ニッチ)」もあげていますが)のうち、「差別化」の次元を従来とは全く変えてしまうこと。これが”ブルー・オーシャン”戦略です。
『モバゲータウン』は、PCの延長として携帯を捉えるのではなく、携帯に特化したSNSという世界を確立することで”ブルー・オーシャン”を実現しました。
今、WEBOSSも”ブルー・オーシャン”を目指しています。その確立には、技術的イノベーションや十分な資金力が必須の要素ではありません。間もなく、"ブルー・オーシャン"に漕ぎ出すための商品をいくつか発表できると思います。ご期待ください。
高島 律夫 | 07/10/29 17:41 | トラックバック(0)
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