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09/03/26

『稲盛和夫の実学 経営と会計』

管理グループの南郷です。

経理に携わるものとしては相当に遅ればせながらですが、『稲盛和夫の実学 経営と会計』
読みました。
いつかどこかですばらしい!と絶賛されていたのを思い出し、読んでみたらば・・・
いや、ほんとに素晴らしい!!
経理マンならば、いや職種に限らず社会人ならば、買って肌身離さず持ち歩くべき本です!
図書館で借りちゃいましたが・・・。

「ルポ貧困大国アメリカ」を読んだばかりだから余計にそう思ったのかもしれません。
ルポ~の方は、新自由主義登場によって失われたアメリカの中流家庭・・・安全・教育・医療・戦争を民営化し、利益優先にした結果どうなったかという内容です。明日はわが身?
この場であんまり掘り下げるのも、自分も民間に勤めているわけなのでためらわれますが、
労働者Mとしては無力を実感してため息な本。

そこで稲盛氏の文庫本の登場です!
27歳で京セラを創業し、ゼロから経営を学んできた氏の
「会計がわからんで経営ができるか」という叱咤激励です。
アメーバ経営なんて言葉がはやってましたけど、なんでそれをやるのかという根本的なお話は聞こえてこなかったけ。

稲盛経営12ヶ条
1.事業の目的・意義を明確にする
2.具体的な目標を立てる
3.強烈な願望を心に抱く
4.誰にも負けない努力をする
5.売り上げを最大限に伸ばし、経費を最小限に抑える
6.値決めは経営
7.経営は強い意志で決まる
8.燃える闘魂
9.勇気をもって事にあたる
10.常に創造的な仕事をする
11.思いやりの心で誠実に
12.常に明るく前向きに、夢と希望を抱いて素直な心で

実務書であるばかりでなく、下手な自己啓発本より発奮すること間違いなしです。
全てが大切なことばかりなので抜粋なんてできませんが、自分的に具体的目標としては下記3つ。

・売上を最大に、経費を最小に
・完璧主義を貫く
・採算の向上を支える

それにしても、基本的思想にふれると、やることはおのずと見えてきますねー。
げげ。やることいっぱいじゃん?

頑張ります。

南郷 恵 | 09/03/26 11:00 | トラックバック(0)

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