- 09/03/27
空間を携帯する。
阿部です。こんにちは。
昨日、通勤時用の本を3冊買いました。
・金庸 『倚天屠龍記〈2〉黒い刻印』
・森博嗣 『ゾラ・一撃・さようなら』
・機本伸司 『神様のパズル』
本当はハードカバーの本が好きなのですが、携帯性を考えるとどうしても、
新書・文庫となってしまいますね。『倚天屠龍記』に関してはシリーズ
ものですが、今からどれが一番面白いか楽しみです。
ところでみなさん、携帯音楽プレイヤってお持ちですか?
阿部は先月でしたか、購入しました。SONY社製のWALKMANです。
ウォークマンが発売されたのは1979年ですが、当時は社会現象にまでなった
らしいですね。阿部、生まれておりませんので詳細わかりませんが。
尾崎豊もライヴで言っていますね。
「俺は教室で1人、ウォークマンを、聞いていたんだぜぇ」
と。当時このライヴ音源を聴いて、ウォークマンが欲しくなったのを
覚えております。
いままで決まった場所でしか聴けなかった音楽が、移動しながら
聴くことが出来る。音楽は場所を選ばない文化となったわけです。
そして人は、空間を携帯できるようになったということだと思います。
どこにいても、自分の部屋状態ですからね。
学生時代、映画を作っている先輩がいました。ボクは小説家を目指していて、
彼は映画監督を目指していて、よく朝までお互いの創作活動について
安酒を飲みながら語り明かしたものです。そのときにボクは、
「映像はやっぱり強いですよね。視聴覚効果に訴えられるから、よりダイレクトに
イメージが伝わるじゃないですか。小説だとそうはいかないです」
と愚痴をこぼしたことがありますが、彼は、
「確かにそうだけど、小説は場所を選ばないじゃないか。いつでも好きなときに
好きなところで、文庫本一冊あれば読むことが出来る。映画はそうはいかないよ。
そこは小説の強みだと思う」
なんだか開眼させられたのを覚えておりますが、この悩みもいまとなっては
携帯電話が全て解決してくれますね。
携帯電話は多くの文化に対応したツールです。携帯電話1つで、電話が出来る、
インターネットが出来る、動画が見れる、音楽が聴ける、小説が読める。
おおよそ手軽な娯楽文化のほとんどが携帯電話1つでOKです。携帯電話を
うまくつかえば、もっともっといろんなチャンスがあるはず! と思いは
するのですが、あいにく阿部にはアイディアがありません、なむさん。
空間を携帯する。本、ウォークマン、携帯電話と来て、次はどのような
ものが出てくるのかなと思うと楽しみですね。携帯用のホログラフとか。
もうめちゃくちゃですね。一体いつになったらまともなブログを
書けるのでしょうか。
阿部 眞之 | 09/03/27 13:33 | トラックバック(0)
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