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09/04/03

受験とシューカツ/世界大不況からの脱出

新行内です。

息子の受験が終了し、地元のO大学に行くことになりました。やはり地元のH大学の受検には2年続けて失敗し、本人としては満足できない結果だったようですが、親としては東京の私立大学などではなくて自宅から通える国立大学に決まり、正直ほっとしました。コスト的にひじょーーに親孝行な結果であります。

そして長女のシューカツは、本日昼過ぎに東京に行っている娘より電話があり「内定出たよー」、「おーそうか。おめでとーございます」(少し敬語調になっちまった)。
どうやら、某保険会社(総合職)に内定が出たようです。

あー、これで1年後には、長女は我が家から離れて東京とかに行ってしまうわけで、正直、ちょっと複雑な心境でもありました。しんみり。


ということで、ポール・クルーグマンの世界大不況からの脱出を読んでいます。
昨夜購入した本なので、やっと半分くらい読み終えたところです。

クルーグマン氏は、言わずと知れた昨年のノーベル経済学賞を受賞した経済学者であります。
ちょうど今、クルーグマンマクロ経済学という教科書本を読んでいる最中なので、それならこれもと思い購入しました。

まだ読みかけではあるのですが、実際例の「ベビーシッター協同組合」を使っての説明はたいへんクールです。
ちょっと引用すると
「なぜベビーシッター協同組合の景気は後退したのか。(中略)単純に「有効需要」が欠如したために起きたのだ。モノの消費(ベビーシッター時間)があまりにも少なく、その一方でメンバーが現金(クーポン)を蓄積しようとしたために起こったのだ。(中略)だが最後には経済学者の主張が通った。クーポンの供給量を増やすことになったのだ。結果は驚くべきものだった。たくさんのクーポンを蓄えたメンバーたちは外出するようになり、それによってベビーシッターをする機会も増え、その結果外出する機会が増えた。GBP-ベビーシッター協同組合総生産-は飛躍的に上昇した。(中略)言い換えれば、景気後退は、ただ紙幣を刷れば解決できるということ。景気後退は時として(ないしは常に)いとも簡単に解決可能な問題なのである。」(P27~28)

ねっ。クールでしょう。
早く続きを読みたいので、ブログを書くのはこのへんでおしまいです。そいじゃあ。

新行内 宏之 | 09/04/03 20:53 | トラックバック(0)

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