photo by KEXINO

みなさん、こんにちは。とべっちです！
今日（６月２９日）を持ちまして３ヶ月間のインターンシップが終わりました。栄花さん始めWEBOSS株式会社のみなさん、３ヶ月間お世話になりました。ありがとうございました。

私がインターンシップとしてここで体験したことを話します。
私がここで行っていた事はFacebook等のソーシャルメディアとはどういうものなのかを海外サイトの情報をメインに思考していくことでした。

インターンを始める前、私にとってのFacebookは日々の雑感や出来事を投稿したり、思い出の写真を共有したりなどソーシャルネットワークサービス(SNS)を何気なく使うものでした。
しかし、こちらでインターンシップをさせて頂き、多くの海外サイトの情報や栄花さんとソーシャルメディアについての会話から少しずつFacebook等のSNSからどのように人の生活が変わって行ったのか、これからどう変わって行くだろうかを考えるようになりました。

また、WEBOSSが運営しているFacebookページにも何回か投稿させてもらい、そこから企業が消費者にFacebookというメディアから与える影響について考えるようになりました。これは学生という立場ではなかなか体験できない事なので実は投稿するたびにワクワクしていました。
この経験を活かして、学内で参加している団体でFacebookページを作り、１つ１つの投稿からどのように見る人に影響を与えられるのかをチームで相談しながら戦略を決めたりFacebookページから見る事のできるインサイトから分析をしたりということを始めました。

この３ヶ月の中で一番嬉しかった事があります。それは、先日Facebookのシェアについての文化の違いについてブログを投稿したことです。これが”Internet Watch”に取り上げてもらえたことです。いろんな人に読んで頂けたことがとても嬉しかったです。ありがとうございました。

今後は、８月に大学院入試があるのでそのために試験勉強に専念します。しかし、学業に専念している間も現在伸びているソーシャルメディアの変化はとまってくれません。まだまだ変わってくるであろう、ソーシャルメディアによる私たちの生活を日々学び思考していき、自分の中での「ソーシャルメディアとはこういうものだ！」という信念を作っていきたいと思います。

インターンシップを通して栄花さんや他のWEBOSS株式会社の皆様、こちらでのインターンシップを紹介してくださったエンブリッジの浜中さんへの支えがあったからこそ力不足な面がありましたが、楽しみながらソーシャルメディアについて深く考えることができたと思います。これからも日々頑張ります！
３ヶ月間、ありがとうございました。