EdgerankGetter（エッジランクゲッター）　これは私が自分自身のために作ったツールです。

Facebookページ運営のコンサルティングを始めてから三年目となり、これまで100を超えるFacebookページの運営サポートを行なってきました。インサイトのデータ解析はもちろん、海外や日本の解析ツールを利用して、定期的にクライアント企業に運営状態から見える課題や解決方法を提案してきましたが、データの分析にかかる時間や手間が大きいのが悩みでした。

その結果できたのが、本日β版をリリースすることのできたこのツールです。

一言でこのツールを説明すると・・・
あなたのFacebookページの最適な投稿のタイミングを教えてくれるツールです。

Facebookページを管理している人はもちろん、運営のコンサルティングをしている方にもかなり重宝して使っていただけると思います。利用料金については大まかには決めていますが、まだ詳細は検討中です。利用しやすいように月々数千円程度からと考えています。

機能についての詳細はWEBサイトを見ていただくとして、本日のβ版リリースでテストユーザーとなっていただける方を募集します。実際に使っていただいてご意見、ご要望を頂ければ本当にうれしいです。

βテスターとしてご協力頂ける方は、お一人につき３つのFacebookページまで無料で一年間お使いいただけるようにしたいと思います。今回は最大で100名様のテスターを募集します。

抽選や先着ではなく、お申し込み頂いた方のタイムラインをひとつひとつ確認させていただいて、選ばせていただきたいと思います。特に厳しい基準があるわけではありませんが、プロフィール画像が登録されていなかったり、公開情報が極端に少なかったりする場合は、今回の募集の趣旨に合うかどうかの判断が付かないため見送らせていただきます。偉そうで、すみません。

さて、お申し込みの方法です。

１）
まずは http://edgerankgetter.jp/ 　を開いて、「Facebookでログイン」ボタンを押してください。初めてのログイン時のみ、Facebookアプリのインストールが必要です。データアクセスの許諾のダイアログが表示されます。このアプリを利用する事でウォールへの書き出しなどは一切ありませんので、安心してください。

 

あの・・・どういうワケか「公開プロフィール、友達リスト」へのアクセスと書かれていますが、これはアプリで取得する事はありません。解析に全然必要ないデータなので。利用時にこの表示が出て不安になるかもしれませんが、誓います。取ってませんので。気持ち悪いと思いますけど、取ってないので（しつこい）、OKボタンを押してください。

あの・・・ページの管理権限も取ったりしません。解析に必要なインサイトデータだけは取得させてもらいますが、それ以外のデータには一切アクセスしません。私を信じてOKボタンをぽちってください。

２）
初めてのアクセスから、データ集計を開始するため表示まで24時間程度お待ちください。ページごとに順次読み込まれます。読み込みが完了したページには「トライアル」というリンクが表示されます。このリンクをクリックするとトライアル申し込みとなります。その際、お名前とメールアドレスのご記入をお願いします。登録頂いたメールアドレスに登録完了のメールを順次送信させていただきます。

今回はお一人さま３ページまでの制限がありますので、沢山のページをお持ちの方はTOP３のページのデータ読み込みが完了するまでお待ちください。また、ファン数が30人未満のページは利用する事ができません。

３）
申し込みの手続きは上記で一旦完了です。その後に私がお申し込みされた方のタイムラインをひとつひとつ確認していきます。テスターのお願いをしたいと思った方には、テスター登録完了のメールが届きます。

送信元のメールアドレスは　noreply@edgerankgetter.jp　となりますので見落としのないようにご注意ください。勝手ながら、今回のテスター募集に漏れた方には改めてのお知らせなどありません。ご了承ください。

メールにはFacebookグループのURLが書かれています。これも面倒かと思いますが、参加をお願いします。モニター参加されてから三ヶ月間は色々とご意見を頂けると大変嬉しく思います。その後は抜けていただいても構いませんし、そのまま貴重なご意見を頂戴していただけるならこれ以上の喜びはありません。

こんな感じでユルユルの募集要項ですが、ツールはしっかりしています。是非これを機会に使ってみてください。上述しましたが、料金やサービスの詳細などはこれから確定させる予定です。ご要望やご質問はFacebookグループにてお気軽にお問い合わせ頂ければと思います。

よろしくお願いしまーす

最後に、今回のツール開発で並々ならぬご尽力を頂いた株式会社VERSION2(http://ver2.jp/）さん、代表の大西さん、スタッフのみなさんには大変お世話になりました。ありがとうございます。今度直接お礼いいますけど。このツールは、弊社WEBOSS株式会社と株式会社VERSION2さんのコラボレーションで作り上げたものです。